県央ピースリングツアーに参加しました

2016年7月25日 19時28分 | カテゴリー: 活動報告

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7月22日(金)、川崎ネット平和プロジェクト主催の県央ピースリングツアーに参加しました。

私の住んでいる大和市の市民は、日々の爆音により基地を身近に感じているにもかかわらず、「またか」と本来、非日常であるはずの音に慣れっこになっているのも事実です。今回、相模原補給廠、座間キャンプ、厚木基地を解説を聞きながら外から外から見学することで、私たちの身近にあるアメリカの基地に目を向けました。

相模原補給廠は、ベトナム戦争時には壊れた戦車の修理などを行っていた場所だそうですが、現在はいわば軍の倉庫です。武器以外のあらゆるものが保管されているとのことです。兵士やその家族が使う食器から、棺桶まで。軍隊には死がつきものであることが思い起こされます。

座間キャンプは在日アメリカ陸軍の司令部で、通称「リトルペンタゴン」。建物のつくりがアメリカの本部に似せて作ってあるとのことです。兵士と家族の住宅が並んでいますが、いわゆる高級将校の住宅は、基地内の飛行場のそばにあります。いざという時、すぐに逃げられるようにということですが???
基地内にはゴルフ場があり、その球がたびたび近くの公園や住宅、学校などに飛んできて危険という問題がありました。今は非常に高いフェンスを設け、予防しています。市民の要請を受け、神奈川ネットのメンバーが活動した結果だということです。

最後に厚木基地をぐるりと一周し、ゆとりの森付近の道路から滑走路を展望しました。ゆとりの森の中心には、滑走路に続く誘導灯が並んでいます。
子どもが遊ぶ場の近くに軍用機が飛ぶ。この異常事態に常に疑問を持つこと。そしてアメリカ軍の基地が身近にあること。安保法案が施行され、今後、憲法が変わるかもしれない今この時、私たち市民の一人ひとりが考えていかねばならない問題があることを再認識した一日でした。