アートでおしゃべり鑑賞会に参加しました

2016年12月14日 17時22分 | カテゴリー: 活動報告

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12月8日(木)大和市文化森の「シリウス」ギャラリーで行われた「アートでおしゃべり鑑賞会」に参加しました。

 大和市は平成24年から「対話による美術鑑賞」授業を小学校で行っています。現在は、市立小学校全19校で行っており、授業の後、美術館に行っている学校もあります。

この授業は、今話題の「アクティブラーニング」としても優れた方法です。「シャベラー」と呼ばれるボランティアの方々のファシリテーションで子どもは自由に意見を言い合い、友達の意見を聞き、考えながら作品に対する理解を深めていきます。美術作品の鑑賞に正解はありません。自分に自信が持てず、普段は発言が少ない子どもも安心して声を発することができます。
(詳しくは2016年3月の私の一般質問の報告をご覧ください)

 当日のギャラリーでは市民が作る開館記念事業「大和美術協会大作展」が開催されていました。縦横1メートルを超える絵画の前で、その日初めてお会いした方々と共に作品を鑑賞しました。

 はじめは無機的な絵だと思って見ていた作品が、他の方々の意見を耳にした途端、生命感あふれる絵として見えてきた体験に感動しました。先入観が払われ、そういう見方があるのかという発見があります。きれいなものだと思っていたものが怖いものに見えてきたり、大きいものだと思っていたものが小さいものに思えてきたり、自分一人だけで鑑賞するのとは違った面白さがあります。

 やまとアートシャベルが企画した大人向けの鑑賞会は、今回が初めてということです。機会がありましたら、ぜひ参加することをお勧めします。(^_-)-