山崎さゆきの主張1 脱原発を訴え続けます 

2019年1月28日 11時01分 | カテゴリー: 活動報告

日本は原子力発電所による発電から、もう卒業すべきです。

地震国日本で原発を稼働する危険性に、誰もが気づいているはずです。安全神話は完全に崩れています。安全対策をすすめ、これからも稼働し続け、海外にも進出していくという国の構想は、神話を信じていた時代と全く変わっていません。現実に目を背け、人命や人々の暮らしよりも経済を優先させる政策、それを仕方ないと見まもっているだけでよいのでしょうか。

原発はかつて、夢のエネルギー源でした。火力発電所のように二酸化炭素を増やすこともなく、水量発電所のように森林を破壊し、村をつぶすこともない。チェルノブイリの事故さえ、ほとんどの日本人は対岸の火事として見ていたと思います。

しかし、「想定外」のことは実際に起りました。東日本大震災後、自分の住む地域に原発があってほしいと思う日本人は皆無でしょう。住み慣れた地域に住むことのかなわない福島の方たちは大和市にもいらっしゃいます。使用済み核燃料問題も行き先が見えません。

三菱重工はトルコから日立はイギリスからの撤退を決め、原発輸出も暗礁に乗り上げています。原発政策を一から見直す、今、その時期が来ています。

とはいっても、電気がなければ今や私たちの暮らしは成り立たないことも事実です。

太陽光や地熱、風力による発電所は増え続けています。人々の意識が変わってきたからでしょう。また、再生可能エネルギーはコスト面からも原発より有利であることが国際社会で立証されています。

自分たちのできることから一つずつ。世界はそこから変わってくるはずです。