「大和市パートナーシップ宣誓制度」が開始されました

4月1日から、大和市パートナシップ宣誓制度が開始されました。神奈川県ではすでに9つの自治体が導入している制度で、4月からは新たに藤沢市、茅ケ崎市、そして大和市が導入し、合計12自治体となりました。

大和市の担当課からの情報によると、反響は思ったよりも大きく、すでに宣誓書を手にしたカップルの他、問い合わせも予想以上に多いとのことです。待っていた方が多いのだということが分かります。

大和市議会では、2018年12月に「パートナーシップ制度の導入に向けた協議の開始を求める陳情書」が全員賛成(ただし退席あり)で採択されましたが、制度の導入については慎重に進めてほしいという反対の立場からの陳情も賛成多数で採択されるというヘンテコなことが起こりました。未だ微妙な問題で、様々な意見の方がいることが分かります。
「パートナーシップ制度の導入に向けた協議の開始を求める陳情書」が採択されました | 山崎さゆき (kanagawanet.jp)

それから2年余りかかりましたが、大和市でも導入が開始されたことは、差別のない社会に向けての前進です。

法律に基づいたものではないので、宣誓したパートナーにとっては婚姻とは違う弊害がまだまだありますが、公的機関による公認は、パートナーの方にとって精神的に大きな助けになります。市外からの問い合わせもあるとのことです。制度のある自治体へ引っ越そうという方もいる事でしょう。多様性を認める社会は、生きやすいまちづくりにつながります。偏見や差別のない社会に向けて、発信を続けます。

大和市パートナーシップ宣誓制度に関する手引きは、下記をご覧ください。

000169289.pdf (yamato.lg.jp)